忍者ブログ
日々の出来事・サイト更新情報・拍手返信、等々。辺境の地を逆手にとって言いたい放題好き勝手やってます(笑)全開なネタバレ&好きが故の気持ち悪さ(毒舌含む)にご用心!!!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

朧草紙見てきました。

感想とかいろいろ、続きから。
ネタばれします。ご注意を!

すごく長い上に、某相方のブログとだだかぶりなのはご容赦ください(笑

追記:長すぎていっそ気持ち悪いです(汗)注意

☆拍手送信ありがとうございました!
  皆様神すぐるます(←日本語・・・・)
  最近お礼も変えてなくて申し訳ないです。復活したら変えます。ぜったい。




「泰明死す!?」 の煽り句があったように八葉は泰明のターンでした。
最初にキャスト紹介のOPが流れたときの順番が
1.あかね 2.アクラム 3.泰明 4.青龍の二人 5.朱雀の二人 ・・・・・ってかんじ。

話としては、鬼が攻めてきて?京を守る話なんですが(ざっくりざっくり)

今回はVS鬼の図がはっきりしてたので、殺陣が多くて迫力がありました。
(舞一夜は戦闘というより史季との恋話が中心。)
殺陣はみなさんすごく上手になってたんです。
特に殺陣は白虎組。
友雅は優雅に友雅らしいなとおもえる戦い方の表現がとても上手い。
カリガネ(笑)はびしっびしっと決めるところは決めて、スローモーション表現もうまい、
メリハリの付いた演技です。
前回からこの二人は群を抜いて上手い。
あと殺陣と言えばエイカ(再び笑)も上手くなってて、運動量が半端なかった。
天真君って暴れるイメージだから、まさにぴったりでした(途中にバク転入ったのは彼だけです)
あ、あとアクラムも友雅とはまた違うすごく優雅でぴったりでした。
なんというか、鬼っぽい妖しさというか怪しさというか。

殺陣でなくても、動きというか全体的に前回よりもキャラだったなと。
やっぱり小天狗ちゃんが好きなんですが、他のキャラもかなり忠実になってたと思う。
シリンもイクティも含め。

そこにスパイスな怨霊三人衆(舞台のオリキャラ)
かなり自由な印象で、笑いがんがんさらってた。
さすがの舞台役者さんです。

あ、でも笑いに関しては八葉(特に泰明)も負けてなかったかも・・・・(笑)
今回は、普段真面目な人が、真面目にボケるってパターンが多かった。
ものすごくおもしろかったです。
笑わされて、ちょっと畜生って思った笑(舞台であまり笑った記憶が・・・)

噂のマルチエンディングは、アクラムでした!八葉以外が来るとは。
みなさん予想外だったみたいで、会場のどよめきったらなかったです。
最後の挨拶はイクティダール。こちらもまさかの登板の方でしたので、レアな印象。
そして、場内アナウンスは天真クン。
個人的に1であかねの相手と思うと天真くんがいいなと思ってるので、うれしかったです。
最後に舞台降りてきた(たぶん公演ごとに八葉の天組か地組かみたい)ときもすごく近かったし。

あとは・・・・。
あ、セットが今回は動きました。真ん中にある階段の位置が多少。
他は、上からスクリーンであったり、舞台の切り替わりの洞窟みたいな表現したりの幕と、
柱も上から来てました。
小さい劇場だけど、かなり工夫されてていい。
豪華になった印象です。

音楽的には、歌でしょうか。
今回はアクラムの曲と、前回と同じ八葉の曲の二つ。
アクラムロックはよかった。歌うまいし、何より曲調が好きです。
八葉のはすごく頭に残るんだよなぁ。次回の機会があれば、覚える勢いです笑
BGMとか、効果音は、特に印象にないくらい馴染んでいたのですが、
音響席のDSがびっくりでした。
きっと前に出たゲームを音源としてるんだろと相方と予想していて、
遙かファンの細かい部分も気遣ってくれてるんだなぁと感心しきりでした。


なんだか、褒めすぎ?笑
なのもあれなんで、ちょっと気になったとこも。
前回も思ったんですがBGMのMAX値は、あまりに大きすぎるんじゃなかろうかと。
大きいほうが臨場感もあって、音の衝撃(イメージとか音の振動とか)があるんですが
もうちょっと小さいほうが、好きだな(好みの問題かなぁ・・・?)
スピーカーは割と遠い席でそう思うので、直下の方たちはものすごいと、思う、んだな。
あと気になったのは、マルチエンディングのわかりにくさと、アンコールの盛大さかなぁ?
マルチは、ちょっと話の流れに乗りすぎてて、これがエンディングだ!っていうインパクトがない。
から、あの周りのどよめきとか、前情報がないとわかりにくい。
あとアンコールは、ちょっといろいろありすぎて、どこで終わりかがよくわからない。
終わりかな?あれ、まだあった。みたいのが多いのが多少気にはなった。


ということで。
全体的には、舞一夜よりもずっと楽しめた印象を受けました。
(前は話を知っていたからとか、前回を見てある程度安心して見られたとこも大きいけど)
あ、決して舞一夜が面白くなかったわけではないです。

こっちの方が、笑うところは笑える、シリアスなところはシリアスで、はっきりしてたし。
ゲーム派生というより、普通の舞台としても十分楽しめるかなと思います。

来年も、あるかな?
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[245]  [244]  [243]  [242]  [241]  [240]  [239]  [238]  [237]  [236]  [235
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
写真記
プロフィール
HN:
砂都(すなと)
性別:
女性
趣味:
ゲーム。アニメ。他。おたく。
自己紹介:
PS2CZ遙か5TOXアムネコンプ。
FF13CZPSPスタスカPC秋ドキサバ陸海攻略中。
こんなステイタスでオタク道を日々爆走。
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]